海水浴デビューはいつ頃がいいの?必要なもの、注意すること、まとめてみた!

今年はうちも海水浴デビューかな?
なんて考えているパパママいるんじゃないでしょうか?


子どもにいろんなことを経験させたい!という気持ちとは裏腹に、子どもといろんなことをすると大変なこともついてきますよね。


今年海水浴デビューを迎えようとするお子さん、パパママが少しでも海水浴を楽しめるように、デビュー時期、必要なもの、気をつけることの3点について紹介していきます。


海水浴デビューは何歳がいいの?

少なくとも、1人座りができる7ヶ月以降がいいです。
ですが1歳前後だと、砂や貝殻を口に入れたり、移動は抱っこだったり、心配事も多く片時も目を離せません。
なのでオススメは、2.3歳以降です。
この時期になると、話はある程度通じ、砂を食べたりなんてことはなさそうです。


下調べは必須!

子どもが生まれる前に行ったことあるから大丈夫!とか行ってみたかった!だけで決めると大変なことになります。

大人が必要なものと子どもにとって必要なものは違いますし、子どもがいるいないだと目線も変わってきます。

当日までに、いく予定の施設について何点か調べておく必要があります。

1.トイレの場所・種類を調べておく

子どもに「トイレ!」と言われ、場所がわからなくて間に合わなかった。なんてことがないように場所の確認は必須ですが、合わせて種類も確認することをオススメします。
和式トイレしかない施設もあるので、和式トイレを利用したことがない子は事前に練習できるといいですね。

2.シャワーの場所・着替え場所を確認する

海水浴場によってはシャワーの数が少なかったり、着替えるスペースが狭かったりします。
事前に調べて混む前に利用できるようにしましょう。

3.監視員・大人が多い場所で遊ばる

海水浴や、普段と違う場所だと子どもは楽しくなって、つい夢中になって危険に巻き込まれてしまうこともあります。
しかし、水辺で遊ばせることは、海であろうと自宅のお風呂であろうと危険が伴うことは変わりません。
特に兄弟などで来ると、弟に手を取られると兄が蔑ろになってしまうことだってあります。出来るだけ監視員や、大人の目が多い場所を選ぶことをオススメします。


絶対に持っていくもの

1.水着
これがないと始まらない

2.着替え
下着も忘れずに。予備も持っていく。

3.バスタオル
子どもの場合はラップタオルがオススメ

4.羽織るもの
水から出た時に寒さを感じる時用です。バスタオルでも可。

5.ビーチサンダル・マリンシューズ
砂浜のガラスや枝などを踏んで怪我をしないため。砂浜はとても暑いので必須です。


絶対に持っていくもの+α

1.ビニール袋
オムツやゴミを捨てたり、濡れた衣服を入れる用

2.レジャーシート
荷物を置いたり、休憩場所に使います

3.紫外線対策グッズ
日焼け止め、帽子、サングラスなど

4.浮き輪
特に未満児では、輪っかのタイプではなく足の穴が開いているタイプがいいです。

5.スマホ防水カバー
100円均一などにも売ってあります。お子さんの海水浴デビューを撮ってて濡れて故障したなんてことがないように。

6.冷たい飲み物
自販機があるかもしれませんか、ないことや売り切れも想定して最低限持ってきた方がいいと思います。


持っていくもの便利なもの

1.簡易テント
海水浴場はあまり日陰がありません。なので休憩場所としてオススメです。

2.ウエットティッシュ
お尻を拭くだけでなく、手を拭いたりこぼれたものを拭いたり、あると便利。

3.保冷グッズ
冷えピタや事前に凍らせたおしぼりなど。うちわや扇子などもあるといい。

4.水遊びパンツ
まだオムツが外れていない子は必須



絶対に気をつけたいこと

太陽の下で遊ぶ時間は1歳前後では5〜15分程度、それ以上の年齢だと遊ぶのに夢中になるかもしれませんが30分に1度は日陰で休憩させ、水分補給も必ず行います。



まとめ

海水浴は夏ならではのイベントです。
お子さんもパパママも楽しく過ごせるといいですね。



最後まで読んでいただきありがとうございました!